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Channel: ゴエモンのつぶやき
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障害者雇用に取り組む企業などの発表者を募集!

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今回から実践的な活動報告の機会を増やす

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が運営する障害者職業総合センターでは、12月1日(月)と2日(火)の2日間にわたり、東京ビッグサイトで「職業リハビリテーション研
究・実践発表会」を開催すると発表した。

障害者雇用の取り組みや、就労支援に関する事例等を発表する企業や団体などを募集している。

発表会は、同機構で毎年開かれているもので、職業リハビリテーションの研究成果の周知と、参加者どうしで意見交換しながら、交流を図ることを目的としている。

海外の障害者雇用に関する情報提供も

昨年までの研究発表会では、企業における障害者雇用の取り組みや、支援機関による実践的な活動報告も増えてきたことから、今回から名称に「実践」を加えて「職業リハビリテーション研究・実践発表会」に変更。

同機構では、「障害者に携わる企業や、海外の障害者雇用に関する情報提供など、幅広い分野からの発表をお願いしたい」としている。

発表形式には、「ポスター発表」と「口頭発表」の2つの形式があり、「ポスター発表」では、ポスターを所定の場所に展示しながら、発表者と参加者で意見交換を行うとのこと。

「口頭発表」は、分科会ごとに発表を行う。発表時間は15分間で、その後に5分間の質疑応答と意見交換を行うとしている。口頭発表を申し込む場合は、募集案内に記載してある20種類から発表区分を選択する。分科会を設定する際の参考にするとのこと。


申し込みはEメールで7月18日(金)15時まで。

発表に関する登録料や参加料は不要だが、資料作成などの諸費用や、会場までの交通費などは自己負担となる。原稿料なども支給しないとのこと。

申し込み締め切りは、Eメールでの申し込みが7月18日(金)15時までで、Eメールでの申し込みが難しい場合に限り、郵送でも前日17日(木)必着で受け付けるとしている。

詳しい募集内容のお問い合わせは、第22回職業リハビリテーション研究・実践発表会事務局の障害者職業総合センターまで。

 2014年6月15日 08:00 障害者雇用インフォメーション

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