亀山市立白川小学校の6年生8人が、同市若山町の障害者福祉施設「つくしの家」を訪れ、入所者の作業を体験した。
総合学習の一環で、障害者福祉への理解を深める目的で10年以上前から実施している。
この日は、職員から施設の説明を受けた後、商品の組み立てや、ろうそくの箱詰めなど、入所者が普段行っている作業を経験した。一緒にゲームやクイズを楽しみ、交流も深めた。
稲浦彩華さん(12)は「仕事は大変でしたが、細かい作業をこなせてうれしかった。皆さん、仕事が早いのに驚きました」と話していた。
毎日新聞 2014年06月27日〔三重版〕
総合学習の一環で、障害者福祉への理解を深める目的で10年以上前から実施している。
この日は、職員から施設の説明を受けた後、商品の組み立てや、ろうそくの箱詰めなど、入所者が普段行っている作業を経験した。一緒にゲームやクイズを楽しみ、交流も深めた。
稲浦彩華さん(12)は「仕事は大変でしたが、細かい作業をこなせてうれしかった。皆さん、仕事が早いのに驚きました」と話していた。
毎日新聞 2014年06月27日〔三重版〕