障害者雇用3万人増を目指して
東京都は7日、「第15回東京都障害者就労支援協議会」を開催すると発表した。7月14日18:00〜20:00の日程で、東京都庁第二本庁舎31階 特別会議室21にて議論を行う。
東京都では、平成23年12月に策定した「2020年の東京」のなかで、今後10年間での「約3万人の障害者雇用の増加」を目標として掲げ、障害者の就労を支援し、雇用を促進する取り組みを進めている。東京都障害者就労支援協議会は、この“障害者雇用3万人増”の目標実現を目指し、経済団体・企業などをはじめとする関係機関の連携を強化するために設置されたもの。協議会では、障害者雇用の推進に係るさまざまな課題について議論している。
就労支援体制充実のための方策などについて議論
今回開催する第15回の協議会では、「就労支援体制充実のための方策」などのテーマを中心に議論するという。会議の傍聴希望も受け付けており、申し込み締め切りは7月9日。希望者
は東京都福祉保健局障害者施策推進部自立生活支援課まで、電話またはFAXにて申し込みを行えばよい。
なお会議の都合上、人数は若干名に限るとされており、申し込みを行った希望者が傍聴可能人数を超える場合は抽選が実施される。その結果落選となった場合には、7月11日にその旨連絡するという。
2014年7月9日 07:00 障害者雇用インフォメーション
東京都は7日、「第15回東京都障害者就労支援協議会」を開催すると発表した。7月14日18:00〜20:00の日程で、東京都庁第二本庁舎31階 特別会議室21にて議論を行う。
東京都では、平成23年12月に策定した「2020年の東京」のなかで、今後10年間での「約3万人の障害者雇用の増加」を目標として掲げ、障害者の就労を支援し、雇用を促進する取り組みを進めている。東京都障害者就労支援協議会は、この“障害者雇用3万人増”の目標実現を目指し、経済団体・企業などをはじめとする関係機関の連携を強化するために設置されたもの。協議会では、障害者雇用の推進に係るさまざまな課題について議論している。
就労支援体制充実のための方策などについて議論
今回開催する第15回の協議会では、「就労支援体制充実のための方策」などのテーマを中心に議論するという。会議の傍聴希望も受け付けており、申し込み締め切りは7月9日。希望者
は東京都福祉保健局障害者施策推進部自立生活支援課まで、電話またはFAXにて申し込みを行えばよい。
なお会議の都合上、人数は若干名に限るとされており、申し込みを行った希望者が傍聴可能人数を超える場合は抽選が実施される。その結果落選となった場合には、7月11日にその旨連絡するという。
2014年7月9日 07:00 障害者雇用インフォメーション