伊達市ボランティア連絡会と伊達市社会福祉協議会主催の「ふれあい広場2014だて」が13日、松ヶ枝町のだて歴史の杜カルチャーセンター芝生広場で開かれ、来場者は体験企画などを通して障害者の社会参加とノーマライゼーションの推進に理解を深めた。
市内の障害者支援、福祉、ボランティアの各団体が実行委員会を組織し、福祉施設利用者と地域住民の交流を広げる場として毎年開催。会場には手作り品の展示・販売など約30軒のテントが並び、開会と同時に大勢の市民を呼び込んだ。
手話や点字、視覚障害の体験コーナーでは、子どもたちが興味を持ってチャレンジ。このほか、焼き鳥や焼きそば、かき氷の露店や輪投げ、射的で遊べる子ども広場、青空フリーマーケットなどもにぎわった。
イベント終了後にはチャリティービアガーデンが開催され、ビールやジュースを手に親睦を深めていた。
【2014年7月14日(月)朝刊】室蘭民報
市内の障害者支援、福祉、ボランティアの各団体が実行委員会を組織し、福祉施設利用者と地域住民の交流を広げる場として毎年開催。会場には手作り品の展示・販売など約30軒のテントが並び、開会と同時に大勢の市民を呼び込んだ。
手話や点字、視覚障害の体験コーナーでは、子どもたちが興味を持ってチャレンジ。このほか、焼き鳥や焼きそば、かき氷の露店や輪投げ、射的で遊べる子ども広場、青空フリーマーケットなどもにぎわった。
イベント終了後にはチャリティービアガーデンが開催され、ビールやジュースを手に親睦を深めていた。
【2014年7月14日(月)朝刊】室蘭民報