サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後の8月、同じブラジルで開催される知的障害者サッカーの世界選手権に県内から唯一出場する中津川市駒場、会社員下村憲成さん(19)の激励会が、市役所で開かれた。
下村さんは小学校4年生からサッカーを始め、高校2年のときにはU―18代表に選ばれ、オランダで開かれた国際大会に出場した。同選手権は国際知的障害者スポーツ連盟が4年に一度、W杯の開催国で開いており、「もう一つのW杯」と呼ばれている。今回は、日本代表を含む16か国が参加し、8月13日から24日まで熱戦を展開する。
青山節児市長の激励に対し、下村さんは「ボールキープには自信があり、自分らしいプレーができれば」と大会での健闘を誓っていた。
2014年07月14日 読売新聞
下村さんは小学校4年生からサッカーを始め、高校2年のときにはU―18代表に選ばれ、オランダで開かれた国際大会に出場した。同選手権は国際知的障害者スポーツ連盟が4年に一度、W杯の開催国で開いており、「もう一つのW杯」と呼ばれている。今回は、日本代表を含む16か国が参加し、8月13日から24日まで熱戦を展開する。
青山節児市長の激励に対し、下村さんは「ボールキープには自信があり、自分らしいプレーができれば」と大会での健闘を誓っていた。
2014年07月14日 読売新聞