障害者の芸術活動を支援するNPO法人コミュニケーション・アート(大野城市)で絵画やペーパークラフトなどを学ぶ障害者27人の作品展が博多区下川端町の博多リバレイン2階のスリーノットラボで開かれている。8月3日まで。無料。
同法人は、大野城市在住の洋画家、城戸佐和子さん(55)が障害者アートを広く知ってもらおうと昨年11月に設立。今回は小学生から30代の会員が動物を大胆な色遣いで描いたアクリル、水彩画のほか切り絵やペーパークラフトなど約40点が展示販売されている。
城戸さんは「障害者アートの可能性を知ってほしい。障害があるからと諦めない希望の一つになれば」と話している。
毎日新聞 2014年07月31日〔福岡都市圏版〕
同法人は、大野城市在住の洋画家、城戸佐和子さん(55)が障害者アートを広く知ってもらおうと昨年11月に設立。今回は小学生から30代の会員が動物を大胆な色遣いで描いたアクリル、水彩画のほか切り絵やペーパークラフトなど約40点が展示販売されている。
城戸さんは「障害者アートの可能性を知ってほしい。障害があるからと諦めない希望の一つになれば」と話している。
毎日新聞 2014年07月31日〔福岡都市圏版〕