長崎を主会場に10、11月に開かれる第69回国民体育大会と第14回全国障害者スポーツ大会に出場する選手らの合同結団式が2日、佐賀市日の出の県総合体育館で行われた。
県内からは、国体に35競技計350人、障害者スポーツ大会に6競技計45人が出場する。
式では、団長の古川知事が「一人一人の力、団体の力で上位を目指していきたい」とあいさつ。旗手を務めるカヌー競技の菊田和真選手(神埼高)と、陸上の小渕翔平選手(大和特別支援学校)に県旗が手渡された。
選手を代表し、なぎなたの畠山花菜選手(佐賀東高)とアーチェリーの光野裕也選手(金立特別支援学校)が「県民の皆様に夢、感動、活力を与え、最後まで支えてくださる多くの方々への感謝を忘れずに、正々堂々戦い抜くことを誓います」と宣言した。
2014年09月03日 読売新聞
県内からは、国体に35競技計350人、障害者スポーツ大会に6競技計45人が出場する。
式では、団長の古川知事が「一人一人の力、団体の力で上位を目指していきたい」とあいさつ。旗手を務めるカヌー競技の菊田和真選手(神埼高)と、陸上の小渕翔平選手(大和特別支援学校)に県旗が手渡された。
選手を代表し、なぎなたの畠山花菜選手(佐賀東高)とアーチェリーの光野裕也選手(金立特別支援学校)が「県民の皆様に夢、感動、活力を与え、最後まで支えてくださる多くの方々への感謝を忘れずに、正々堂々戦い抜くことを誓います」と宣言した。
2014年09月03日 読売新聞