丹波市の身体障がい者スポーツサークル 「ふれあい」 (尾松正憲代表) は11月27日、 障がい者スポーツ 「ボッチャ」 を楽しむ初めての交流大会を氷上住民センター体育館で開いた。 丹波市と篠山市の身体障害者福祉協議会に呼びかけ、 約30人が参加した。
「ふれあい」 はふだんの活動にボッチャを取り入れており、 試合にも出場している。 さらにボッチャの輪を広げたいと、 交流会を企画。 ひょうご障害者スポーツ指導者協議会の協力を得て開催した。
ボッチャはパラリンピックの公式種目。 ペタンクに似た競技で、 皮製ボールを投げて目標球にどれだけ近づけられるかを競う。
交流会では3人1組のチームで試合を行い、 盛り上がった。 「ふれあい」 の田邉安彦さん (52) は、 「寒い中、 多くの人が参加してくれてうれしい。 大会を初めて主催して、 裏方の大変さも勉強させてもらえた。 第2回も計画したい」 と話していた。
丹波新聞-2012年12月01日
「ふれあい」 はふだんの活動にボッチャを取り入れており、 試合にも出場している。 さらにボッチャの輪を広げたいと、 交流会を企画。 ひょうご障害者スポーツ指導者協議会の協力を得て開催した。
ボッチャはパラリンピックの公式種目。 ペタンクに似た競技で、 皮製ボールを投げて目標球にどれだけ近づけられるかを競う。
交流会では3人1組のチームで試合を行い、 盛り上がった。 「ふれあい」 の田邉安彦さん (52) は、 「寒い中、 多くの人が参加してくれてうれしい。 大会を初めて主催して、 裏方の大変さも勉強させてもらえた。 第2回も計画したい」 と話していた。
丹波新聞-2012年12月01日