鯖江市和田町の障害者支援施設「光道園ライトワークセンター」で、来年のえと「巳(み)(蛇)」にちなんだ置物作りが、師走を迎えて急ピッチで進められている。
置物は仲むつまじい親子を表現したものやデザインがかわいらしいもの、つまようじ立てなど七種類を用意。七日は、利用者や職員が型に粘土を流し込む作業のほか余計な粘土を削って形を整える作業に精を出した。
七千〜八千個を作る予定で作業は年末まで続くという。製品の中には注文の受け付けが終わったものもあるが、販売は同センターで行っている。問い合わせはセンター=電0778(62)8103=へ。
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利用者により一つ一つ手作りされる来年のえと「巳」にちなんだ置物=鯖江市の光道園ライトワークセンターで
中日新聞-2012年12月8日
置物は仲むつまじい親子を表現したものやデザインがかわいらしいもの、つまようじ立てなど七種類を用意。七日は、利用者や職員が型に粘土を流し込む作業のほか余計な粘土を削って形を整える作業に精を出した。
七千〜八千個を作る予定で作業は年末まで続くという。製品の中には注文の受け付けが終わったものもあるが、販売は同センターで行っている。問い合わせはセンター=電0778(62)8103=へ。
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利用者により一つ一つ手作りされる来年のえと「巳」にちなんだ置物=鯖江市の光道園ライトワークセンターで
中日新聞-2012年12月8日