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障害者施設で男性事故死 運営法人「捜索遅れ」 誤って水路転落か /千葉

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 千葉市緑区高田町の知的障害者更生施設「エルピザの里」(大槻勝三施設長)で、昨年12月、利用者の29歳の男性が行方不明となり、数時間後に近くの水路で水死する事故があったことが分かった。同施設は1日、利用者の保護者らを対象に説明会を開き「捜索の遅れが事故の原因」などと責任を認めた。

 関係者らによると、男性は昨年12月1日午前9時ごろ施設に着き、同10時20分ごろ、姿が見えないことに職員が気づいた。施設内を捜したが見つからず周辺を捜索。午後3時半ごろ、約300メートル離れた水路で浮かんでいる男性を職員が見つけ、現場で死亡が確認された。男性は施設を抜け出した後、水路脇の斜面から誤って転落し溺死したとみられる。

 施設を運営する社会福祉法人「清輝会」は事故後、職員や保護者らによる調査委員会を設置。▽施設周辺の捜索を始めた時間が、男性がいないことに気づいた約40分後だったこと▽警察への通報はさらに2時間後の午後1時ごろにずれ込んだこと−−などを挙げ「初動の捜索ミスが事故につながった」と結論づけた。同施設は再発防止策をまとめ、市に提出するという。

 同施設は通所、入所合わせて約80人が利用。同施設は取材に対し「施設長不在のためコメントは控える」としている。

毎日新聞 2013年02月03日 地方版

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