今秋開催されるスポーツ祭東京2013(国体、全国障害者スポーツ大会)を盛り上げようと、帝京大学教育学部(東京都八王子市)の学生120人が、マスコットキャラクター「ゆりーと」の帽子を作成し、八王子市に寄贈した。
帽子は学生たちが画用紙などを使い、約3週間かけて作成。贈呈式は、グループ校の帝京大学小学校(東京都多摩市)で行われ、同小の児童37人が試着して、かわいらしさをアピールしていた。同大3年の下屋瞳さん(21)は、「会場に応援に来た小学生や園児たちに大会を楽しんでもらいたい」と話していた。
(2013年2月7日 読売新聞)
帽子は学生たちが画用紙などを使い、約3週間かけて作成。贈呈式は、グループ校の帝京大学小学校(東京都多摩市)で行われ、同小の児童37人が試着して、かわいらしさをアピールしていた。同大3年の下屋瞳さん(21)は、「会場に応援に来た小学生や園児たちに大会を楽しんでもらいたい」と話していた。
(2013年2月7日 読売新聞)