障害者が1年間にわたって創作した作品を紹介した「ゆうあい美術展」(日立市社会福祉協議会主催)が、5日から同市会瀬町の福祉プラザ2階で始まった。8日まで。
同協議会地域活動支援センター(ゆうあい)は、障害者を対象に創作活動や各種講座、外出の機会などを提供し、それぞれが持つ能力を生かして、生きがいを高めることを狙いとして実施している。
同展は、日ごろの活動の成果を発表する機会として開催。会場には、絵画、刺しゅう、編み物など、講座で完成させた作品約70点が展示されている。絵画では、縄文時代をテーマに描いた土偶や土器、「思い出」と題した虹や花火、夕焼けなどの力作も見られる。同協議会では「1年間の集大成です」と話していた。
毎日新聞 2013年03月07日 地方版
同協議会地域活動支援センター(ゆうあい)は、障害者を対象に創作活動や各種講座、外出の機会などを提供し、それぞれが持つ能力を生かして、生きがいを高めることを狙いとして実施している。
同展は、日ごろの活動の成果を発表する機会として開催。会場には、絵画、刺しゅう、編み物など、講座で完成させた作品約70点が展示されている。絵画では、縄文時代をテーマに描いた土偶や土器、「思い出」と題した虹や花火、夕焼けなどの力作も見られる。同協議会では「1年間の集大成です」と話していた。
毎日新聞 2013年03月07日 地方版