ひな人形を眺めながら庄原市の食材で作った料理を楽しむ会が9日、同市川北町の民家であった。障害者とその家族でつくる「つくしんぼうの会」が企画。会員や市職員たち約30人が、少し遅めのひな祭りを楽しんだ。
参加者は、地元で捕れたイノシシ肉を焼き肉と汁にして、ばらずしと一緒に食べたり、地元産米で餅を作ったりした。
同会は、会員の交流の機会をつくろうと5年前に結成した。月1回のペースで農作業や災害時の避難法を学ぶ会などを開いている。ひな祭りは昨年に続き2回目。
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【写真説明】ひな人形のそばで食事をする参加者
中国新聞-'13/3/10
参加者は、地元で捕れたイノシシ肉を焼き肉と汁にして、ばらずしと一緒に食べたり、地元産米で餅を作ったりした。
同会は、会員の交流の機会をつくろうと5年前に結成した。月1回のペースで農作業や災害時の避難法を学ぶ会などを開いている。ひな祭りは昨年に続き2回目。

【写真説明】ひな人形のそばで食事をする参加者
中国新聞-'13/3/10