障害福祉サービス事業所「共働舎」(横浜市泉区)のガラス温室では、通所する障害者が手塩にかけ育てたマリーゴールド、ペチュニアなどが咲き誇っている。
年間で約60種約4万鉢を生産。繁忙期は春と秋で、温室では赤土を混ぜての土づくり、種まき、苗の植え付け、鉢植えの花の剪定(せんてい)と忙しい日々が続く。
事業所ではプランターの貸し出しや直売も手掛ける。担当職員は「花の成長を見ることは、通所者のやりがいになる。地域の人たちとの会話も生まれる」と話す。花のイベントも同所で年3回開催しており、次は5月3日。問い合わせは共働舎電話045(802)9955。
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ガラス温室で咲き誇る花々
カナロコ(神奈川新聞)-2013年4月26日
年間で約60種約4万鉢を生産。繁忙期は春と秋で、温室では赤土を混ぜての土づくり、種まき、苗の植え付け、鉢植えの花の剪定(せんてい)と忙しい日々が続く。
事業所ではプランターの貸し出しや直売も手掛ける。担当職員は「花の成長を見ることは、通所者のやりがいになる。地域の人たちとの会話も生まれる」と話す。花のイベントも同所で年3回開催しており、次は5月3日。問い合わせは共働舎電話045(802)9955。

ガラス温室で咲き誇る花々
カナロコ(神奈川新聞)-2013年4月26日