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Channel: ゴエモンのつぶやき
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障害者が高校野球のボール修繕 宇都宮、就労支援の一環

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 【宇都宮】中戸祭で福祉事業を展開しているアースラインは、障害者20+ 件の就労支援の一環として、作新学院高硬式野球部の使用できなくなったボールの修繕を始めた。同社代表社員の長英明さん(30)が同部OBであることから実現。同部側は繕ったボールをティーバッティングなどに利用していくという。同社は今後、県内の他校にも協力呼び掛け、施設利用者の生きがいづくりにつなげたい考え。

 アースラインは昨年11月、合同会社として設立。ことし1月、就労継続支援A型事業の認可を市から受けた。

 長さんは、同校が2000年春のセンバツに21年ぶりの出場を果たし、ベスト8になった時の中心選手の一人。卒業後は、仙台の東北福祉大に進学し、野球を続けながら、福祉を学んだ。

 同社設立後、「同社の利用者が修復したボールで高校球児が練習に励み、甲子園に出場できれば、働く意欲に大きな影響を及ぼすはず」と考え、認可を受けるとすぐに母校を訪ね、熱い思いを訴えた。

 硬式野球ボールは1個約1000円する消耗品だ。傷んだボールの多くは廃棄処分になる。一部は部員が繕いティーバッティングなどに使用しているが、長持ちはしないという。



下野新聞-(5月15日 朝刊)

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