県身体障害者施設協議会主催の「第47回オセロ大会」(千葉日報社後援)が中央区の市ハーモニープラザで開かれた。県内19施設の利用者約80人が、団体、個人戦に分かれて優勝を争った。
障害がある人たちの親睦の場として、年1回実施している恒例の大会。オセロは各施設がレクリエーションの一つとして積極的に取り入れている。ルールは一般と同じだが、各対戦に審判がつき、すべてのマスに番号が書かれたゲーム盤を使って手が不自由な人でも参加できるよう工夫されている。
団体戦は3人1組で2勝したほうが勝ち抜け。普段から施設でしのぎを削っている参加者だけに、レベルの高い頭脳戦が繰り広げられた。
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約80人が熱戦を展開したオセロ大会=中央区のハーモニープラザ
千葉日報-2013年06月14日 15:13
障害がある人たちの親睦の場として、年1回実施している恒例の大会。オセロは各施設がレクリエーションの一つとして積極的に取り入れている。ルールは一般と同じだが、各対戦に審判がつき、すべてのマスに番号が書かれたゲーム盤を使って手が不自由な人でも参加できるよう工夫されている。
団体戦は3人1組で2勝したほうが勝ち抜け。普段から施設でしのぎを削っている参加者だけに、レベルの高い頭脳戦が繰り広げられた。
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約80人が熱戦を展開したオセロ大会=中央区のハーモニープラザ
千葉日報-2013年06月14日 15:13