日本オリンピック委員会(JOC)は11日、就職支援プロジェクト「アスナビ」を通じ、来年のソチ冬季パラリンピックのアルペンスキー代表に内定している夏目堅司(39)が、磁気治療器の製造、販売事業などを展開する「ジャパンライフ」に同日付で入社したと発表した。JOCによると同プロジェクトを通じて障害者アスリートの雇用が決まるのは初めて。
電動車いすサッカーの塩入新也(28)もジャパンライフに入社した。これまで同プロジェクトでは五輪競技の選手を中心に15社、19人の採用が決まっているが、今後は日本パラリンピック委員会(JPC)とも協力して事業を進める。
デイリースポーツ-2013年7月11日
電動車いすサッカーの塩入新也(28)もジャパンライフに入社した。これまで同プロジェクトでは五輪競技の選手を中心に15社、19人の採用が決まっているが、今後は日本パラリンピック委員会(JPC)とも協力して事業を進める。
デイリースポーツ-2013年7月11日