米アイオワ州では、全盲や弱視の人々に対する銃の所有や公共の場での銃の所持に関するライセンスの発行が開始された。Des Moines Registerが伝えた。
Des Moines Registerによると、少なくともアイオワ州の4つの郡で、保安官から複数の視覚障害者にライセンスが発行された。保安官たちによると、2011年に承認された現地の法律により、障害を理由にライセンスの発行を拒否することはできないという。
アイオワ州では、視覚障害者が銃の所持や狩猟へ参加するライセンスを取得することができたが、2011年に新たな法律が承認された後、視覚障害者たちに公共の場で銃を所持する資格が与えられた。
10.09.2013, 00:50- Lenta.ruより