香川県さぬき市昭和の障害者支援施設「のぞみ園」(松木正美園長)で23日、餅つきが行われた。地元さぬき署の若手署員やボランティアが応援に駆け付け、施設利用者と交流を深めながら24キロのもち米をつき上げた。
餅つきは1996年の開所以来続く恒例行事で、この日は約140人が参加。利用者は餅つきと、つき上がった餅を丸める役割に分かれて作業し、施設に飾る鏡餅や、お雑煮用のあん餅と白餅を作った。
餅つきでは署員らが軽快なきね使いを披露し、利用者がリズムに合わせて「よいしょ、よいしょ」と楽しそうに掛け声を響かせていた。
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四国新聞 / 2013/12/24 09:4
餅つきは1996年の開所以来続く恒例行事で、この日は約140人が参加。利用者は餅つきと、つき上がった餅を丸める役割に分かれて作業し、施設に飾る鏡餅や、お雑煮用のあん餅と白餅を作った。
餅つきでは署員らが軽快なきね使いを披露し、利用者がリズムに合わせて「よいしょ、よいしょ」と楽しそうに掛け声を響かせていた。

四国新聞 / 2013/12/24 09:4