湯沢市山田の障害者総合支援事業所「松風」で23日、年忘れ交流「松風祭」があった。施設で生活する入・通所者らは食事会などを通じ地元の人たちと交歓し、祝日のひとときを楽しく過ごした。
松風は1999年8月、障害者が地域に溶け込み社会的自立を目指す「ノーマライゼーション」を理念に開設。入所型の援護寮や地域生活支援センターなどがあり、在宅登録を含む165人が施設を利用しているという。
年の瀬の恒例行事となった松風祭は今年で節目の15回目を迎え、200人を超す人が訪れた。施設長の柴田聡さん(44)は「ここまで来られたのは、地域の方やボランティアのご支援と力添えのお陰」と謝意を示した。
毎日新聞 2013年12月24日 地方版
松風は1999年8月、障害者が地域に溶け込み社会的自立を目指す「ノーマライゼーション」を理念に開設。入所型の援護寮や地域生活支援センターなどがあり、在宅登録を含む165人が施設を利用しているという。
年の瀬の恒例行事となった松風祭は今年で節目の15回目を迎え、200人を超す人が訪れた。施設長の柴田聡さん(44)は「ここまで来られたのは、地域の方やボランティアのご支援と力添えのお陰」と謝意を示した。
毎日新聞 2013年12月24日 地方版