壬生寺(京都市中京区)の壬生狂言で割る素焼きの器・炮烙(ほうらく)を、城陽作業所(城陽市奈島)に通う障害者たちが作っている。
電動ろくろで粘土を回し、天日干しして、窯で焼く。直径26センチ。壬生寺に毎年4000枚を納めている。
作業所職員の西村陽恵さん(29)は「最近は料亭からも注文がある」と話している。1枚350円。問い合わせは城陽作業所(0774・54・2424)。
毎日新聞 2014年01月21日 地方版
電動ろくろで粘土を回し、天日干しして、窯で焼く。直径26センチ。壬生寺に毎年4000枚を納めている。
作業所職員の西村陽恵さん(29)は「最近は料亭からも注文がある」と話している。1枚350円。問い合わせは城陽作業所(0774・54・2424)。
毎日新聞 2014年01月21日 地方版