川越市内の障害者福祉施設の利用者が一堂に会する交流会が24日、川越市市民会館で開かれ、市内23施設から約970人が参加した。市障害者福祉施設連絡協議会(大畠宗宏会長)の主催で15回目。
第1部では福祉作業所で働く6人が「ぼくの、わたしのアイドル」のテーマで意見発表した。
初雁(はつかり)作業所の谷川健さんはタレントやロックグループを挙げた後に「本当のアイドルはみんなに優しくて仲がいい人。僕もそんな人になって就職ができるようがんばります」と意見表明。南古谷大樹作業所の高崎光子さんは脳出血の手術、3年間のリハビリ、後遺症との闘いの中で、常にそばにいて明るく笑わせてくれた母親への感謝の言葉を語った。
東京新聞社-2014年1月25日
第1部では福祉作業所で働く6人が「ぼくの、わたしのアイドル」のテーマで意見発表した。
初雁(はつかり)作業所の谷川健さんはタレントやロックグループを挙げた後に「本当のアイドルはみんなに優しくて仲がいい人。僕もそんな人になって就職ができるようがんばります」と意見表明。南古谷大樹作業所の高崎光子さんは脳出血の手術、3年間のリハビリ、後遺症との闘いの中で、常にそばにいて明るく笑わせてくれた母親への感謝の言葉を語った。
東京新聞社-2014年1月25日