和歌山・上富田町の障害者施設でノロウイルスによる集団感染が発生、31人が下痢などの症状を訴え、うち1人が死亡した。
県によると、上富田町の障害者福祉施設・南紀医療福祉センターで、14日から24日までに入所者19人と職員12人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、うち60代の男性入所者が呼吸不全で死亡。検査で、死亡した男性を含む少なくとも3人からノロウイルスが検出された。死亡との因果関係はわかっていないが、保健所はノロウイルスによる集団感染と判断した。
また、京都府立医科大学北部医療センターでも、患者8人を含む12人が下痢などの症状を訴え、うち6人にノロウイルスの陽性反応が確認されている。
読売テレビ NEWS&WEATHER -(01/25 08:10)
県によると、上富田町の障害者福祉施設・南紀医療福祉センターで、14日から24日までに入所者19人と職員12人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、うち60代の男性入所者が呼吸不全で死亡。検査で、死亡した男性を含む少なくとも3人からノロウイルスが検出された。死亡との因果関係はわかっていないが、保健所はノロウイルスによる集団感染と判断した。
また、京都府立医科大学北部医療センターでも、患者8人を含む12人が下痢などの症状を訴え、うち6人にノロウイルスの陽性反応が確認されている。
読売テレビ NEWS&WEATHER -(01/25 08:10)