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Channel: ゴエモンのつぶやき
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水木ロード大改修へ 障害者、外国人に境港市配慮

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 漫画「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクター像を設置するなどして県内有数の観光地となっている境港市の「水木しげるロード」について、中村勝治市長は27日、大規模改修を行うと発表した。水木ロードの観光客は2010年から4年連続で250万人を突破しており、新たな魅力作りや障害者、外国人観光客への対応が課題となっていた。4月末までに基本構想を策定し、15年度の事業着手を目指す。(立山光一郎)

 水木ロードは1993年、同市出身の漫画家水木しげるさん(91)を顕彰し、妖怪のブロンズ像23体を設置してスタート。翌年の観光客は28万人だったが、像を増やすなどして注目を高め、水木夫妻を描いたNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が放送された10年には過去最多372万人を記録した。

 昨年も283万人が訪れるなど勢いは持続。今後も、米子空港に就航したスカイマークの路線拡大▽15年5月にJR境港駅前にホテル開業▽クルーズ客船の寄港増加――などが追い風となる見込みで、中村市長は記者会見で「10年、20年先を見据え、交流人口の拡大、地域活性を進めたい」と改修の目的を語った。

 市はこの日、関係部署のメンバー10人でプロジェクトチームを組織。2月中旬には「景観からの道づくり」などの著書がある堀繁・東大アジア生物資源環境研究センター長を座長に迎え、観光業者、障害者団体、地元住民ら約30人でつくる基本構想策定検討委員会を発足させる。

 障害者や高齢者にとって歩きにくい道路の段差や、増加傾向にある外国人客へのガイドなどの課題解消に加え、新たな魅力作りも必要といい、14年度中には具体化に向けた基本計画をまとめる。

 市観光協会の桝田知身会長は「勢いのある今のうちに次の手を打つべきだ。役所だけでなく市民、民間も一緒になって盛り上げていきたい」としている。

(2014年1月28日 読売新聞)

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