精神障害者らが働く喫茶店「eco cafe MiNT(ミント)みやしろ」が宮代町にオープンした。絵画展や写真展、ミニコンサートなど催しも開催していく予定で、地域住民が集う「コミュニティーの拠点」をめざす。
店舗はガラス張りで、照明の淡い光が店内を包む。内装を担当したのは、商店街の活性化に取り組む日本工業大学建築学科(同町)の田沼大輔さん(25)だ。
様々な催しに対応できるように手製の椅子やテーブルの脚にはローラーを取り付け、約60平方メートルの店内はレイアウトが自在に変更できる。店内の調度品の色合いも暖色を多用し、高齢者も落ち着いて食事がとれるように配慮した。
朝日新聞デジタル : 2014年1月28日03時00分
店舗はガラス張りで、照明の淡い光が店内を包む。内装を担当したのは、商店街の活性化に取り組む日本工業大学建築学科(同町)の田沼大輔さん(25)だ。
様々な催しに対応できるように手製の椅子やテーブルの脚にはローラーを取り付け、約60平方メートルの店内はレイアウトが自在に変更できる。店内の調度品の色合いも暖色を多用し、高齢者も落ち着いて食事がとれるように配慮した。
朝日新聞デジタル : 2014年1月28日03時00分