障害を持つ人たちが健常者と理解を深め、併わせて施設で作った製品を買ってもらう第15回ホットハートフェスティバルが31日、久喜市菖蒲町のモラージュ菖蒲で始まった。2日まで。
今回は久喜市、加須市のほか上尾市や宮代町などから17施設が参加。水耕栽培のトマト、農薬と化学肥料の使用量を減らしたコメ、菓子などのほか、木工品や皮革製品、布製品といった多彩な製品が並んだ。
会場では毎日コンサートがあり、この日はジャズトリオが演奏。音楽を学ぶ自閉症の中学生も舞台に上がり、大きな拍手を浴びた。
朝日新聞デジタル> 2014年2月1日03時00分
今回は久喜市、加須市のほか上尾市や宮代町などから17施設が参加。水耕栽培のトマト、農薬と化学肥料の使用量を減らしたコメ、菓子などのほか、木工品や皮革製品、布製品といった多彩な製品が並んだ。
会場では毎日コンサートがあり、この日はジャズトリオが演奏。音楽を学ぶ自閉症の中学生も舞台に上がり、大きな拍手を浴びた。
朝日新聞デジタル> 2014年2月1日03時00分