視覚障害者スポーツのサウンドテーブルテニス横浜市大会が17、18の両日、同市旭区の県ライトセンターで開かれた。日本盲人会連合関東ブロック協議会と市視覚障害者福祉協会の主催、神奈川新聞厚生文化事業団など後援。
関東ブロック1都7県5政令指定都市から、約60人の選手を含むボランティア、応援など計約200人が参加した。
サウンドテーブルテニスは、音の出るボールを台の上に転がして打ち合う競技。選手たちはボールの音に全神経を集中させながら、「いきます」「はい」の合図で熱戦を繰り広げ、日ごろの練習の成果を発揮した。
団体戦はさいたま市が優勝し、2位横浜市、3位埼玉県の順だった。
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日ごろの練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げる選手=旭区の県ライトセンター
カナロコ(神奈川新聞)-2012年11月20日
関東ブロック1都7県5政令指定都市から、約60人の選手を含むボランティア、応援など計約200人が参加した。
サウンドテーブルテニスは、音の出るボールを台の上に転がして打ち合う競技。選手たちはボールの音に全神経を集中させながら、「いきます」「はい」の合図で熱戦を繰り広げ、日ごろの練習の成果を発揮した。
団体戦はさいたま市が優勝し、2位横浜市、3位埼玉県の順だった。

日ごろの練習の成果を発揮し、熱戦を繰り広げる選手=旭区の県ライトセンター
カナロコ(神奈川新聞)-2012年11月20日