障害者が働くカフェレストラン「くろがねもーち」が一日、東員町山田に開店した。町内の社会福祉法人「いずみ」が運営する就労支援事業所の一つ。二人が早速、働き始め、配膳などを担当している。
いずみはパンやみその製造など障害者の働く場づくりに取り組んできた。町内の農家とともに米や有機野菜の栽培も手掛ける。
こうした食材を使った料理を提供し、障害者の仕事の幅を広げようと新たにレストランを設けた。店名は敷地に植わるクロガネモチの木にちなんだ。
働く二人は、いずみの施設に通う二十人から希望を募って決まった。配膳や洗い物の補助などを担当する。これまで農作業や清掃作業をしてきた服部誠さん(36)は「お店が気に入って手を挙げた」。パン製造をしていた岡崎里奈さん(25)は「『いらっしゃいませ』と言って接客をしてみたかった」と新たな仕事に目を輝かせている。
店舗は木造二階建て延べ百四十平方メートルで、オープンテラスを含めると約四十席。建設費は四千七百万円。町から千五百万円の補助を受け、残りは自己資金や保護者らの寄付で賄った。和食のランチやそば、丼物、スイーツを提供する。営業時間は午前九時〜午後四時。定休日は月曜と祝日。いずみの工房で焼いたパンも販売している。
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レストランのスタッフとして働く(左から)服部さんと岡崎さん=東員町山田で
2014年5月2日 中日新聞
いずみはパンやみその製造など障害者の働く場づくりに取り組んできた。町内の農家とともに米や有機野菜の栽培も手掛ける。
こうした食材を使った料理を提供し、障害者の仕事の幅を広げようと新たにレストランを設けた。店名は敷地に植わるクロガネモチの木にちなんだ。
働く二人は、いずみの施設に通う二十人から希望を募って決まった。配膳や洗い物の補助などを担当する。これまで農作業や清掃作業をしてきた服部誠さん(36)は「お店が気に入って手を挙げた」。パン製造をしていた岡崎里奈さん(25)は「『いらっしゃいませ』と言って接客をしてみたかった」と新たな仕事に目を輝かせている。
店舗は木造二階建て延べ百四十平方メートルで、オープンテラスを含めると約四十席。建設費は四千七百万円。町から千五百万円の補助を受け、残りは自己資金や保護者らの寄付で賄った。和食のランチやそば、丼物、スイーツを提供する。営業時間は午前九時〜午後四時。定休日は月曜と祝日。いずみの工房で焼いたパンも販売している。

レストランのスタッフとして働く(左から)服部さんと岡崎さん=東員町山田で
2014年5月2日 中日新聞