◇7市5町から参加
障害の種類にとらわれずに出場できる「第20回福岡都市圏障がい者ボウリング大会」(実行委員会主催)が22日、博多区の博多スターレーンで開かれた。福岡、糸島両市など7市5町から参加した215人が障害の程度や性別で20クラスに分かれ、スコアを競った。
大会は都市圏の全ての障害者に門戸を開放する狙いで、1995年から毎年開催。今回は約70人のボランティアが競技を支え、選手たちがストライクやスペアを決めると場内に拍手が湧き起こった。
パーキンソン病で、足に機能障害がある平野美貴子さん=中央区=は「この大会を目標に練習を積んできました。臆することなく高スコアを狙っていきます」と意気込んでいた。
〔福岡都市圏版〕毎日新聞 2014年06月23日
障害の種類にとらわれずに出場できる「第20回福岡都市圏障がい者ボウリング大会」(実行委員会主催)が22日、博多区の博多スターレーンで開かれた。福岡、糸島両市など7市5町から参加した215人が障害の程度や性別で20クラスに分かれ、スコアを競った。
大会は都市圏の全ての障害者に門戸を開放する狙いで、1995年から毎年開催。今回は約70人のボランティアが競技を支え、選手たちがストライクやスペアを決めると場内に拍手が湧き起こった。
パーキンソン病で、足に機能障害がある平野美貴子さん=中央区=は「この大会を目標に練習を積んできました。臆することなく高スコアを狙っていきます」と意気込んでいた。
〔福岡都市圏版〕毎日新聞 2014年06月23日