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横浜市中小企業障害者雇用支援事務局、日総ニフティへの見学会を企画

業種別の障害者雇用企業見学会として開催予定を発表

横浜市中小企業障害者雇用支援事務局は、業種別障害者雇用企業の見学会として、日総ニフティ株式会社の見学会を企画していることを明らかにした。障害者雇用を検討している企業の代表者および人事責任者を対象とするもので、無料で参加できる。

業種別障害者雇用企業見学会は、1〜5人の障害者雇用を希望しているものの、そのために専門スタッフをつけることや、特別な配慮をすることは難しいと考えている企業・事業所に適している。

また、1つの事業所で雇用している人数は少ないため、専門のスタッフは置くことはしていないが、適切な配慮や業務準備によって、安定的な障害者雇用を実現しており、好事例といえる取り組みをすでに行っている企業を実際に見学することができるものだ。

障害者が就労の場で活躍している様子を見ることや、現場でどういった工夫を施しているのか、具体的に見たり聞いたりすることができる機会となっている。

医療・介護の総合福祉事業で障害者を雇用

日総ニフティは、横浜市内に5つの有料老人ホームを持つほか、居宅介護支援サービスや訪問介護などを手がけており、医療・介護業界で総合福祉事業を横浜市およびいわき市で展開している。

運営する有料老人ホームである「すいとぴー新横浜」と「すいとぴー三ツ境」の2つの施設では、それぞれ2人の知的障害者が介護職員として活躍している。4人とも市内の特別支援学校、養護学校在学中に複数回の実習を経て、ホームヘルパー2級(当時)を在学中に取得、その後入社しているそうだ。

介護施設では、障害者がベッドメーキングや清掃、リネン交換といったバックヤードの仕事に従事している事例が多く見られるが、こちらでは、他の社員らと同じ仕事内容で、直接介護業務に携わっている現場を見学できる。

また自立してグループホームから通勤している社員もいるといい、生活面でのサポートをどのように行っているか、職場でのマネジメント方法など、課題となりやすい具体的な取り組みポイントについても、参考になる知見を得ることができる。

日総ニフティでは、継続的雇用のため、卒業した学校や地域の就労センターとの連携も行いながら、適切なサポート体制の整備に努めているという。医療・介護業界で障害者雇用は難しいのではないかと感じている担当者はもちろん、幅広い企業・事業所の担当者にとって、有益な見学会となるだろう。

詳細な日時は近日発表予定で、申し込みは横浜市中小企業障害者雇用支援事務局に、FAXまたはEメールで行う。詳細は案内ページ等で確認を。

障害者雇用インフォメーション 2014年7月16日 14:00 

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