三次市内の障害者支援団体などでつくる市障害者自立支援ネットワーク連絡会議は、障害のある人が市内で受けられる福祉サービスや、作業所で取り組める事業内容を中心にまとめた冊子「みよし障害者福祉サービスガイドブック」を作った。
A4判、52ページ。障害者手帳の申請方法や外出時の支援、医療費の負担軽減手続きなどに関する市の担当窓口を記載。共同作業所や就労支援センターなど市内36カ所の施設で活動できる内容を紹介している。
体の不自由な人への公的サービスなどを広く知ってもらうため作った。27万円かけて500部作製。同会議事務局の市障害者支援センター(十日市東)で配布している。淀弘之センター長は「障害者が暮らしやすいまちづくりにつなげたい」と話している。
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【写真説明】障害者支援を目的に作られたサービスガイドブック
中国新聞-'12/12/9
A4判、52ページ。障害者手帳の申請方法や外出時の支援、医療費の負担軽減手続きなどに関する市の担当窓口を記載。共同作業所や就労支援センターなど市内36カ所の施設で活動できる内容を紹介している。
体の不自由な人への公的サービスなどを広く知ってもらうため作った。27万円かけて500部作製。同会議事務局の市障害者支援センター(十日市東)で配布している。淀弘之センター長は「障害者が暮らしやすいまちづくりにつなげたい」と話している。

【写真説明】障害者支援を目的に作られたサービスガイドブック
中国新聞-'12/12/9