福知山市昭和新町の障害福祉サービス事業所「ちくもう」の通所者らがこのほど、福知山市役所を訪れ、来年の干支(えと)「巳」の置物を松山正治市長に贈った。
ちくもうでは干支の陶器を作って収益の一部にしており、活動の報告を兼ねて市役所にも14年前から毎年届けている。今年も岸本裕司さん(48)らが4月から作業を始め、「可愛らしく作った」と大小500個を仕上げた。ほほ笑みかけているような置物を見て、松山市長は「円満で、丸く事が治まる年になればいいな」と話していた。
毎日新聞 2012年12月25日 地方版
ちくもうでは干支の陶器を作って収益の一部にしており、活動の報告を兼ねて市役所にも14年前から毎年届けている。今年も岸本裕司さん(48)らが4月から作業を始め、「可愛らしく作った」と大小500個を仕上げた。ほほ笑みかけているような置物を見て、松山市長は「円満で、丸く事が治まる年になればいいな」と話していた。
毎日新聞 2012年12月25日 地方版