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全国舞台に活躍誓う 障がい者スポーツ大会
「輝け・はばたけ・だれもが主役」をスローガンに、１３日から３日間の日程で第１２回全国障害者スポーツ大会「ぎふ清流大会」が岐阜県で開催される。１１日午前、大会に出場する県選手団９２人（選手６０人、役員３２人）が岐阜県に出発した。...
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きょう宮古で研修会／自立生活センター協九州ブロック
全国自立生活センター協議会の長位鈴子代表らは１１日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、同協議会の第３回九州ブロック研修会をきょう１２日、講習会とシンポジウムをあす１３日に宮古島の市中央公民館で開催することを報告。受け入れに感謝の思いを述べた。...
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富士通、発達障害や知的障害の子供を支援するスマホアプリを開発
富士通は、発達障害や知的障害がある子供やその支援者、保護者を支援するAndroidスマートフォン向けアプリ「特別支援スマホアプリ」を開発した。12日より1年間、無償で公開する。 「特別支援スマホアプリ」は、「タイマー」「絵カード」「筆順 ひらがな」「筆順...
View Article皇太子さま、障害者スポーツ大会開会式に出席
岐阜県を訪問中の皇太子さまは１３日午前、岐阜市で行われた第１２回全国障害者スポーツ大会の開会式に出席された。 皇太子さまは、全国の選手団が入場すると笑顔で拍手を送り、「選手の皆さんは精いっぱい活躍されるとともに、選手同士や地元の方々との交流を深め、たくさんの良い思い出を作って下さい」とあいさつされた。...
View Article発達障害者の就労考えるシンポ
発達障害者の就労を考える講演会とシンポジウム「福祉大会インおうみ〜自立を目指して」が２１日午後１時から、近江八幡市安土町の文芸セミナリヨで開かれる。発達障害者に対する理解は十分といえず、主催する「東近江発達障がい児（者）親の会」（ぶどうの会）の上野強代表（５６）は「社会に出るとなると、たくさんの壁がある。共に考えたい」と参加を呼び掛けている。...
View Articleセミナー:障害者の権利条約考える−−春日井であす ／愛知
「障害者の権利条約と障がい児の人権保障」を考えるセミナーが１４日、春日井市東野町のグリーンパレス春日井で開かれる。弁護士や大学教授らで作る「障がい児の人権保障を考える実行委員会」（土橋圭子代表）が主催する。...
View Article障害者就労の現状聞く 西部圏域で移動知事室始まる
西部圏域での「移動知事室」が１２日始まり、三好市池田町の市保健センターで、「にし阿波 障害者を応援するつどい」が開かれた。飯泉知事や関係者ら約１００人が参加、障害者就労の現状に耳を傾けるなどした。...
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障害者雇用、企業に促す 県内１．５７％ 全国平均下回る 来年度、法定雇用率引き上げ
障害者の法定雇用率が来年度２・０％に引き上げられるのを前に、県内企業に障害者雇用を促す取り組みが進んでいる。ただ、県内民間企業の障害者実雇用率は１・５７％（昨年）で、全国平均（１・６５％）を下回り、現状の法定雇用率（１・８％）にも届いていない。背景には、中小企業の厳しい経営環境、理解不足などがあり、障害者の就職環境は依然厳しい。...
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災害時の障害者支援に課題＝名簿の定期更新、６割強−登録、開示状況もまちまち
災害時に自力避難が困難な高齢者や障害者らをどう支援するのか。国は各市町村で支援策を整備するようガイドラインを示しているが、市町村ごとに管理する要援護者名簿が定期的に更新されている割合は６割強。プライバシーの問題から活用も難しいなど、東日本大震災から１年７カ月が経過した今も、課題は山積したままだ。...
View Articleバザー:障害者と地域、うどんで交流 Ｄｏやまびこが開く−−高松 ／香川
うどん店の営業などを通し障害者の就労支援や生活介護支援を行っている社会福祉法人「田村やまびこ会 Ｄｏやまびこ」が１３日、高松市田村町の施設でバザーを開いた。会場では通所者が作ったうどんが無料で振る舞われ、訪れた地域の住民らが出来たての味を楽しんでいた。...
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障害者の虐待防止について考えるフォーラムが13日、東広島市西条西本町のアザレアホールであった。今月から障害者虐待防止法が施行されたのを機に市が企画し、約１５０人が参加した。 パネル討議では、市子育て・障害総合支援センターや障害者支援施設の職員たち６人が虐待の防止策などを議論。「本人や家族が虐待と気付いていない場合もある」「おかしいと思ったらすぐに通報するなど地域の協力が不可欠」などと訴えた。...
View Article「紅型」展:障害者向け特別鑑賞会−−天王寺 ／大阪
大阪市天王寺区の市立美術館で開かれている沖縄復帰４０周年記念展「紅型 琉球王朝のいろとかたち」（毎日新聞社など主催）で、障害者10+件向けの特別鑑賞会（三菱商事主催）が１３日、開かれた。約３０人の障害者10+件らが、琉球王朝時代に沖縄で生まれた染め物「紅型」の美しさを堪能した。...
View Articleマイライフ展:障害者らの作品展示即売始まる−−イオンモール川口前川 ／埼玉
川口市前川のショッピングセンター「イオンモール川口前川」で１３日、障害者らが手作りした作品を展示・即売する「マイライフ展」が始まった。合併後初めて鳩ケ谷地区の３施設が参加し、昨年より多い２０施設・団体が出店した。１４日まで。...
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同意なしで高齢者など名簿提供の方針
横浜市は、災害が起きたときの避難を早めようと、自力で避難することが難しい高齢者や障害者などの名簿を、本人の同意がなくても自治会などに提供できるよう条例を改正する方針を固めました。 横浜市には、災害が起きたときに自力で避難することが難しく、支援が必要な高齢者や障害者などが、およそ１３万人いるということです。...
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小野寺さん、諦めず逆転「金」 全国障害者スポーツ
１３日開幕した第１２回全国障害者スポーツ大会（ぎふ清流大会）の水泳２５メートル自由形（肢体不自由者男子２部）で、一関市東山町の小野寺勝選手（５９）が県勢第１号の金メダルに輝いた。スタートでつまずいたが、力強い泳ぎで追い上げ逆転。最後まで諦めない強い気持ちでつかんだ勝利に「思いがけないメダル。本当にうれしい」。とびきりの笑顔がはじけた。...
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障害者差別禁止法案 「合理的配慮」広く求める
障害を理由にした差別の解消を目指し、政府が来年、通常国会に提出する予定の「障害者差別禁止法」案。法案の参考にする内閣府担当部会の提言が九月にまとまった。提言は「障害に応じた合理的配慮をしないこと」などを差別と定義。同法は差別の「物差し」になり、差別の解消や差別による損害の回復を求める法的根拠となる。 （佐橋大）...
View Article障害者乗馬の介助法指導 新ひだか
【新ひだか】障害者乗馬の介助法を学ぶ講習会が１３日、町内の乗馬施設「ライディングヒルズ静内」（静内真歌）で開かれた。福祉施設職員や札幌の大学生ら２５人が参加した。 障害者20+ 件団体や乗馬愛好会でつくる「ライディングヒルズ静内障がい者乗馬大会実行委員会」が４年前から実施。東京で活動する障害者乗馬インストラクターの太田恵美子さんら３人が講師を務めた。...
View Article障害者サッカーの世界大会 ロシア
足や手に障害がある人たちがつえを使ってプレーするサッカーの世界大会がロシアで開かれ、日本代表など１２か国の代表が熱戦を繰り広げました。 「アンプティサッカー」と呼ばれるこの競技は、病気や事故、それに戦争などで足や手を失った人たちがつえを使いながらプレーするサッカーで、負傷した兵士のリハビリとして１９８０年代にアメリカで始まりました。...
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