イオン北海道/障害者の就労支援
イオン北海道は4月、イオンディライトに委託している買物カゴ洗浄サービスを通じて、障がい者就労の支援を開始する。 障害者を対象とした就労移行支援と就労継続支援を行う社会福祉法人愛和福祉会ワークス翔に買物カゴ洗浄を発注することにより、障がい者への就労支援に協力するもの。...
View Article障害者用駐車場の不正利用、海外では大半が厳罰
韓国では、障害者用駐車スペースに健常者が違法駐車した場合でも最高10万ウォン(約8400円)の過料にとどまるが、日米など海外の多くの国では高額の過料を科すなどして厳しく取り締まっている。...
View Article阪神大震災:震災障害者に相談窓口、関係機関を紹介 県が来月1日、復興支援課に /兵庫
県は27日、阪神大震災(95年)で負傷して後遺症が残った「震災障害者」を支援する相談窓口を4月1日に設置すると発表した。当事者や家族らから悩みなどを聞き、相談内容に応じた関係機関を紹介していく。...
View Article相談、見学 関心高く 障害者雇用率 来月引き上げ
企業の従業員に占める障害者の法定雇用率が4月から、現状の1.8%から2.0%になり、対象の企業の従業員数は56人以上から50人以上と拡大される。先進的な取り組みをしているところには外部からの見学が相次ぎ、障害者雇用の仕組み作りを支援するサービスを展開する企業も出てきた。(志村彰太)...
View Article協定:被災時の障害者施設利用で、県と関係3団体が締結 /栃木
県は27日、災害時に被災施設を利用する障害者らの安心できる生活環境を確保するため、「災害時における障害福祉施設及び児童福祉施設の応援、協力等に関する基本協定」を関係3団体と締結した。...
View Articleけんこうナビ:県が発達障害者ら支援 シンボルマーク「結」制作 /長野
県は、自閉症やアスペルガー症候群などの発達障害者らを支援するシンボルマーク「結(ゆい)」を制作した。行政窓口や民間団体で障害者を支える人がこのマークをあしらったバッジを着用し、ひと目でわかるようにする。障害の内容や周囲の対応の仕方などについてまとめた冊子にもマークを使う。...
View Article阪神大震災の復興住宅は継続入居 高齢者や障害者に、兵庫県
兵庫県は27日、阪神大震災で家を失った被災者のため、都市再生機構(UR)から20年契約で借り上げて提供している復興住宅について、高齢者や障害者らがいる世帯は契約終了後も継続入居を認めると発表した。 県によると、85歳以上の高齢者のほか、重度の障害者、要介護3以上の認定を受けた人がいる世帯については無条件で継続入居を認める。...
View Article累犯障害者の被告に実刑判決
(長崎県) 犯罪を繰り返す、いわゆる累犯障害者の被告。福祉の支援が必要と指摘されていましたが、裁判員らは実刑判決を選択しました。放火の罪に問われていた51歳の女に懲役3年の実刑判決が言い渡されました。...
View Article手話講習会:聴覚障害者と円滑に 県西牟婁振興局、受講生募集 /和歌山
県西牟婁振興局は、聴覚障害者とのコミュニケーションを円滑に行う人材育成のため、13年度手話講習会の受講生を募っている。4月26日締め切り。...
View Article障害者雇用率未達で是正勧告 岡山市教委と浅口市に
岡山労働局は29日、障害者雇用促進法に基づく法定雇用率を満たさず、採用拡大に向けた改善計画も進んでいないとして、岡山市教委と浅口市に是正を勧告した。 同局によると、職員に占める障害者の割合は昨年末現在、岡山市教委は1・38%(現行の法定率2・0%)で約20人不足、浅口市は1・49%(同2・1%)で1人不足。改善計画の実施率も勧告基準の50%を割り込んだ。...
View Article障害者との合意順守を 国と定期協議 自立支援法違憲訴訟団訴え
障害者自立支援法違憲訴訟団は28日、国と4回目の定期協議を行い、「基本合意」の内容が実現されていないことを批判しました。自公政権になってから今回が初めての定期協議。 同訴訟は、障害に伴う必要な支援を受けるために自己負担が発生するのは憲法違反だと全国の障害者が訴えたもの。同訴訟団と国が2010年1月、自立支援法廃止と新法制定を約束した「基本合意」を結んで和解しました。...
View Article日本障害者スポーツ協会が「日本の障がい者スポーツの将来像」を発表
日本障害者スポーツ協会は、障害者スポーツの普及・振興に関する施策をまとめた「日本の障がい者スポーツの将来像(ビジョン)」を発表し、28日記者会見を行った。 ビジョン策定は初の試み。「競技力の向上」「スポーツの普及拡大」「社会の活力向上」を3本の柱とし、すべての人がスポーツを楽しめる社会、多くの日本選手が国際舞台で活躍できる発展した社会などを目指すとしている。...
View Article障害者の男性と仲良しだワン 吉備ワークホームのモモ
私はゴールデンレトリバーのモモ。子犬のころから社会福祉法人・旭川荘の身体障害者支援施設「吉備ワークホーム」(岡山市北区祇園)で暮らしています。13歳なので、人間でいうと70歳近いおばあちゃんね。 ここに来たのは1999年11月。当時の施設長が、私と触れ合うことで利用者の気持ちが和むだろうって連れてきてくれたの。...
View Article視覚障害者向けに絵画を立体化/県美と青森大
目の不自由な人にも絵画鑑賞に親しんでもらおうと、手で触れて楽しめる「立体絵画」を県立美術館と青森大学が制作し、28日に青森市の県視覚障害者情報センターで完成披露・報告会が開かれた。 同美術館と同大学は2010年度から、国の事業で「触れる絵画」の共同研究に着手。コンピューター上で絵画を立体化させ、機械でレリーフ状の凹凸を削り出す手法を用い、棟方志功作品などの立体絵画を制作してきた。...
View Article東近江市が障害者手帳申請書類など紛失 滋賀
東近江市は28日、障害者2人分の障害者手帳の申請書類や受領書を紛失したと発表した。書類には障害者の住所、氏名、障害の程度などの個人情報が記載されていたほか、医師の診断書も添付されていた。市は2人に経緯を説明し謝罪した。...
View Articleハンディなんの一本 草津で障害者の演武会 滋賀
知的障害や身体障害のある人が日頃の武道の練習の成果を披露する「日本障害者武道会演武会」が10日、草津市笠山の県立障害者福祉センターで開かれた。障害のある子供が体の大きな指導員を豪快に投げ飛ばすと、会場は大きな歓声に包まれた。 演武会は同センターで障害者武道を指導している渕上博昭師範が提唱し、今回初めて開催。小学生から30代までの稽古生8人が参加した。...
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発達障害がある人やその家族が安心して暮らせる社会実現に向けて長野県は、人と人が結びあうことを意味する「結(ゆい)」と名付けた発達障害者支援シンボルマークを作成した。発達障害者を支援するさまざまな場面に活用して障害への正しい理解を広げ、だれもが伸び伸びと毎日を楽しく過ごせる環境づくりを進めていく。...
View Articleセンバツ:浦学V、障害者「勇気もらった」野球教室で交流
第85回記念センバツ大会の浦和学院(埼玉)優勝から一夜明けた4日、地元・埼玉の関係者は改めて喜びをかみしめた。野球部員たちは2年前から野球教室を通じて障害のある人たちと交流を重ねており、教室の参加者たちは甲子園で躍動するナインの姿に「力をもらった」「励みになる」と語る。...
View Article知的障害者に運動を、高津のNPO法人がダンス体験継続への協力者募る/川崎
運動不足が懸念される知的障害者を支援しようと、川崎市高津区のNPO法人「高津総合型スポーツクラブSELF」が、体を動かす場を提供する事業に乗り出している。3月にはダンス体験イベントを企画。誰もが楽しめるこの企画を恒常的に開催していこうと、SELFは賛同する協力団体を広く募っている。...
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