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段ボールで特大ツリー

 田原市赤羽根町で段ボール製品の加工製造を行う、全従業員が障害者のINOUE FACTORY(イノウエファクトリー)は、田原福祉センター(同市赤石)など公共施設で高さ2・5メートルの段ボール製特大ツリーを飾っている。...

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袖ケ浦の少年死亡:障害者施設虐待 森田知事が県議会で謝罪 /千葉

 県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター養育園」(袖ケ浦市蔵波)の虐待問題で、森田健作知事は20日の県議会本会議の冒頭、「ご本人や親族に大きな苦痛や悲しみを与え、施設の他の利用者や県民の信頼を損なう事態を招いたことは痛恨の極みであり、深くおわび申し上げる」と述べ、謝罪した。...

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千葉の障害者施設 別の3職員も虐待か 施設長、2年前に把握

 千葉県袖ケ浦市の県立障害者施設「養育園」で職員から暴行を受けた少年(19)が死亡した問題で、県は二十日、新たに三人の男性職員が別の入所者へ暴行していたとの情報があったと公表した。死亡した少年に対して、別の職員五人による暴行が確認されており、同園で虐待が常態化していた可能性もある。...

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改正生活保護法 就労支援で自立の手助けを

 生活保護費の受給者には、働けるのに職のない現役世代が増えている。生活保護から脱却できるよう自立を支援し、増加する支給総額の削減につなげることが肝要だ。  改正生活保護法と生活困窮者自立支援法が先の臨時国会で、自民、公明両党などの賛成多数で成立した。民主党は採決を欠席した。...

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聴覚障害者へ案内開始 タブレットで手話説明補う

聴覚障害者へ案内開始 タブレットで手話説明補う タブレット端末を観光案内に活用している美波町の観光ボランティアガイド会日和佐が、聴覚障害者への案内を始めた。手話だけでは伝えきれなかった見どころや語句をタブレット端末で紹介。一人でも多くの観光客に町を楽しんでもらおうとメンバーが個々の技能を生かして案内の幅を広げている。...

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タイガース3選手、障害者らとゲーム楽しむ 伊丹

 兵庫県伊丹市内の障害者や家族、支援スタッフらがプロ野球・阪神タイガースの選手と交流する催しが21日、同市昆陽池2のスワンホールで開かれた。300人以上が、ゲームやトークショーで選手との交流を楽しんだ。  障害者の社会参加に取り組む「伊丹心身障害対策市民懇談会」が毎年開催。今年は松田遼馬投手と西田直斗選手、北條史也選手の3人が訪れた。...

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張り子作り進む 松江の障害者支援施設

来年の干支(えと)「午(うま)」の張り子作りが、松江市打出町の障害者支援施設「授産センターよつば」(0852・36・7888)で進められている。施設の利用者10人と職員2人が11月から始め、来年2月上旬まで作業が続くという。...

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「車いすソフト」普及へ 22日に戸畑で大会

 障害者スポーツの「車いすソフトボール」をPRする大会が22日、北九州市戸畑区の鞘ヶ谷競技場駐車場で開かれる。北九州市立大(小倉南区)の学生が中心となり、健常者も一緒に参加。「パラリンピックでの将来の種目採用を目指し、車いすソフトの認知度を高めていきたい」と意気込んでいる。...

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Xマスに幸あれ

◇入札楽しくチャリティー奈良、障害者らの作品120点  障害者の芸術活動を支援する奈良市六条西の「たんぽぽの家アートセンターHANA」ギャラリーで、クリスマスにちなんだチャリティーオークション展が開かれ、アートセンターの利用者らが制作した約120点を展示している。売り上げは2015年のオープンを目指す福祉施設の建設費の一部に充てる。21日まで。...

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広がれ車いすソフトボール 戸畑で九州初の大会、50人が汗 [福岡県]

 同協会の普及委員長で北九州市立大の徳永政夫教授(スポーツ指導論)によると、車いすソフトは米国発祥で、国内では5年ほど前から本格的に競技がスタート。基本的なルールはソフトボールと同じだが、1チーム10人で、通常より大きなボールを使う。...

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日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック主催の介護食試食会で高評価!「あいーと(R)」

摂食・嚥下障害者向け介護食コンテストで第1位 イーエヌ大塚製薬株式会社は、日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック主催の摂食・嚥下障害者向け商品の試食コンテストにて、摂食回復支援食「あいーと(R)」が第1位を獲得したと発表した。 (画像はイーエヌ大塚製薬株式会社のプレスリリースより) 「あいーと(R)」について...

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再生紙で卓上カレンダー制作 朝来の自立支援施設

 兵庫県朝来市新井の障害者自立支援施設「あさごふれ愛の郷あおぞら」の利用者らが、2014年版の月めくり卓上カレンダーを制作した。紙は、市民から寄せられた酒パックなどを手ですいたもので、うち1種類にはお茶の葉をブレンドしている。  利用者の生きがいづくりにと、同市社会福祉協議会が昨年度から始めた。...

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障害者施設に優先発注 随契、県が方針作成

 佐賀県は、随意契約できる県発注の物品や作業について、障害者が働く施設から優先的に調達する方針を策定した。年度ごとに調達目標額を設定。本年度は県教委や県警を含め、昨年度の約2倍に当たる2800万円を目標とした。障害者の雇用や収入を改善し、経済的自立を進める狙いで、年度終了後には調達実績を公表する。...

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視覚障害者の外出支援へ 岡山県センターが地図作り

 岡山県視覚障害者センター(岡山市北区西古松)は、全盲など重度の視覚障害者が建物内などを移動する際に必要な道順をはじめ、音や香りといった環境情報を点字で記したJR岡山駅周辺の地図作りに取り組んでいる。地図は視覚障害者が、その情報を記憶して活用することから「メンタルマップ(心の地図)」と呼ばれる。来春にも完成し、同センターの登録利用者に配って外出に役立ててもらう。...

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コンサート:知的障害者ら、みんな楽しく演奏−−鹿児島市 /鹿児島

 鹿児島市吉野町の障害者支援センター「しょうぶ学園」の利用者と職員で作る音楽集団「otto&orabu」(おっとあんどおらぶ)のコンサートが22日、同市城山町のかごしまメルヘン館であり、約100人が独創的な楽曲を楽しんだ。...

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「尊厳の保障」国も動く…2013年回顧

<全国初「県手話条例」成立>  手話を言語と位置づけ、聴覚障害者が暮らしやすい社会の実現を目指す全国初の「県手話言語条例」が10月8日に県議会で成立しました。全国の聴覚障害者が「人間としての尊厳が保障された」と喜んだ、歴史的な日となりました。  条例は、手話を「独自の言語体系を有する文化的所産」と位置づけ、県民や市町村に普及の努力を求め、使いやすい環境整備も盛り込みました。...

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視覚障害への理解訴え

 「第27回障害者問題を共に考えよう小浜フォーラム&クリスマスパーティー」(実行委主催)が22日、小浜市の市総合福祉センターで開かれた。スーダン人留学生で目が不自由なモハメド・オマル・アブディンさん(35)が来日15年の体験を通じて日本語で障害者への理解を求める講演を行い、180人が聴き入った。...

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介助中に男性入所者を蹴る 男性職員が虐待

  諌早市の障害者施設で職員が入所者に暴行を加えるなどの虐待行為があったことがわかりました。通報を受けた県が今年7月に立ち入り調査を行っていて改善するよう指導していました。...

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小児まひ「2次障害」増加 大流行から半世紀、手足のしびれや筋力低下

 乳幼児期にかかったポリオ(小児まひ)が原因で、50〜60代になると手足の筋力低下やしびれ、痛みなどの症状が現れ、日常生活に支障を来す人が増えている。これは「ポストポリオ症候群(PPS)」と呼ばれ、ポリオの再発ではなく、2次障害とされる。1950〜60年代に全国で患者が多発したポリオは、九州でも61年に大流行しており、専門家は「PPSが今後、増える可能性がある」と警鐘を鳴らしている。...

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水巻の浅附さん陸上1500メートル初V アジアユースパラ競技大会

 10月にマレーシア・クアラルンプールで開かれた障害者のスポーツ大会「アジアユースパラ競技大会マレーシア2013」で、知的障害部門の陸上競技1500メートルに初出場した遠賀町の養護老人ホーム「遠賀静光園」職員浅附(あさづけ)弘孝さん(18)(水巻町吉田東)が初優勝を飾った。7年後に開かれる東京パラリンピックに向け、「もっと努力して、世界の舞台で戦えるようになりたい」と語った。...

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