選手団の支援1270人に 16年障害者スポーツ岩手大会
２０１６年１０月２２日から３日間、本県の５市３町で行われる第１６回全国障害者スポーツ大会で、選手らの食事や移動、荷物管理などを支援する「選手団サポートボランティア」は、県内の大学や専門学校など１７校で１２７０人を養成できる見込みとなった。計画では必要人数は８１８人となっており、１５年度以降、各校で養成講座が順調に進めば余裕をもって充足できる見通しだ。...
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２０１６年１０月２２日から３日間、本県の５市３町で行われる第１６回全国障害者スポーツ大会で、選手らの食事や移動、荷物管理などを支援する「選手団サポートボランティア」は、県内の大学や専門学校など１７校で１２７０人を養成できる見込みとなった。計画では必要人数は８１８人となっており、１５年度以降、各校で養成講座が順調に進めば余裕をもって充足できる見通しだ。...
View Article障害年金 命綱の格差解消を急げ
同様の障害があるのに、住んでいる地域によって国の障害年金が支給されたり、されなかったりする不公平が放置されてきた。“命綱”の格差は許されない。不利益からの救済を急がねばならない。 障害年金には加入する公的年金制度に応じ、障害基礎年金と障害厚生年金、障害共済年金がある。...
View Article障害者が話す「望む支援」 来月１１日、福岡国際会議場 ／福岡
全国の自治体や福岡市で「障害者差別禁止条例」を制定する動きが活発化していることを受けて２月１１日午後１時半、福岡国際会議場（博多区石城町）で「障害者自身が発信するフォーラム」が開かれる。 前内閣府障害者政策委員で知的障害者の土本秋夫さんが「障害のない市民との公平と平等」と題して講演。土本さんと市内の障害者４人が「障害者が望む支援と人生」について意見を交わす。...
View Article障害者の雇用推進「いちはらスマイルカンパニー」に川西造園土木
障害者の積極雇用などを進めている企業を表彰する市原市の「いちはらスマイルカンパニー」に川西造園土木（同市椎津、川西映子社長）が選ばれ、同市役所で２８日、表彰式が行われた。...
View Article堺市役所食堂が障害者の働く場に 「笑顔でおもてなし」意欲
堺市役所地下１階の食堂を社会福祉法人「コスモス」（同市東区、河野直明理事長）が運営することになり２８日、竹山修身市長らが出席して内覧会が行われた。「森のキッチン」の名称で２月２日にオープン。食のプロたちの協力を受けながら障害者がキッチンやフロアに立ち、ランチやカフェメニューを提供する。...
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障害者の雇用マッチングへ 2月6日、遠野で見学会
釜石公共職業安定所遠野出張所（中村潤所長）は２月６日、遠野市で「障害者の雇用を考える会」を初めて開く。企業の採用担当者らが障害者の労働現場を見学し、理解を深める。 同市の障害者手帳所持者は約２千人。そのうち福祉作業所などで働いている人は１割強とされる。同出張所は障害者雇用の現状を周知し、企業とのマッチングを図るため見学会を企画した。...
View Article障害者アート世界に発信 県、滋賀などと有志タッグ
鳥取県は２０２０年の東京五輪・パラリンピックに絡め、東京都や滋賀県など都道府県有志と連携した障害者の芸術文化振興に取り組む。五輪憲章にも規定され、開催国で展開される文化プログラム「カルチュラル・オリンピアード」で、障害者アートの魅力や可能性を世界に発信することを目指す。昨年県内で開催した「全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」の経験を生かす。...
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新幹線グッズ 喜び運ぶ 市内の発達障害者が請け負い
業者も満足「懸命さ伝わる」 金沢開業が近づく北陸新幹線の関連グッズ製作に、金沢市内の就労移行支援事業所に通う発達障害者らが協力している。訓練の一環として、工程の一部を請け負う。人気商品を手掛ける体験は利用者のやる気アップにつながり、発注元も丁寧な仕事ぶりに感謝するウィン・ウィン関係が生まれている。...
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自分ってどんな人？ 知的障害者のワークショップ
「知的障害は治る？」などの○×クイズも行われた 知的障害者の自己理解を促すワークショップがこのほど都内で開かれた。障害分野の研究者や教諭などで構成する「オープンカレッジ東京」（代表＝菅野敦・東京学芸大副学長）の主催で、19～53歳の知的障害者44人が参加した。...
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障害者不採用で公文書を再開示 佐賀市、公開項目拡大
佐賀市が職員採用試験で身体障害者枠を受験した男性に合格通知を出した後、不採用とした問題で、市は２９日、市民オンブズマン連絡会議・佐賀に、採用関連の公文書を再開示した。市情報公開審査会の答申を踏まえ、男性と面談した担当者名や評定書に記された通勤方法、職務遂行の評定項目などを公開した。...
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灘の日本酒入り 障害者ら手作りケーキ販売 神戸
神戸・灘の日本酒を使い、障害者らが手作りする２種類のパウンドケーキ「Ｊａｐａｎｅｓｅ ＳＡＫＥ ｃａｋｅ」の販売が、神戸市役所２号館１階の「神戸ふれあい工房」で始まった。県中小企業団体中央会や酒造会社、洋菓子店などが協力し、海外にも売り込める付加価値のある一品を、と考えた。...
View Article湯沢の障害者施設:県、虐待で初の改善勧告 障害者施設運営の市に ／秋田
湯沢市が運営する障害者支援施設「皆瀬更生園」（同市皆瀬、藤木頼己園長、８１人入所）で、職員による入所者への虐待が相次いで発覚した問題で、県は障害者総合支援法に基づき、市に再発防止を求める改善勧告を出した。虐待事案で改善勧告が出されるのは、県内初。...
View Article障害者控除対象者認定申請書を誤送付 １８０人分 ／新潟
小千谷市は３０日、個人情報が含まれた障害者控除対象者認定申請書１８０人分を別人に誤送付していたと発表した。 市保健福祉課によると、２８日に市民から「封書の中身が違う」と問い合わせがあり発覚した。２７日に書類を送付する際、職員があらかじめ同申請書に印字されている名前を確認せずに封入してしまったという。...
View Article視覚障害いろは歌 日常の体験、五七五に
東大和市の鈴木儀二郎さん（８２）が、自らの体験を元にした「視覚障害いろは歌」を作った。目が不自由な生活での困りごとや支援への感謝など、日頃の思いを五・七・五の１７文字に込めた４７点の歌は、視覚障害者に接する人の参考にもなる内容になっている。...
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「接客はドキドキ」 堺市役所地階食堂が障害者の働く場に 「森のキッチン」２月２日オープン
堺市役所地下１階の食堂を社会福祉法人「コスモス」（同市東区、河野直明理事長）が運営することになり、竹山修身市長らが出席して内覧会が行われた。「森のキッチン」の名称で２月２日にオープン。食のプロたちの協力を受けながら障害者がキッチンやフロアに立ち、ランチやカフェメニューを提供する。...
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