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Channel: ゴエモンのつぶやき
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受精卵検査の中止求める 患者・障害者団体が抗議文

 日本産科婦人科学会(日産婦)が受精卵の全ての染色体異常を調べる「着床前スクリーニング」(受精卵検査)の臨床研究を承認したことに対し、先天性疾患のある患者団体や障害者団体が2日までに、中止を求める抗議文を日産婦に送った。  日産婦は7日、着床前スクリーニングに関するシンポジウムを東京都内で開くが、壇上の討論者に患者団体を加えていない。団体は「障害がある当事者の声を聞いてほしい」と求めている。...

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障害者が作った良質な菓子や野菜 山形屋で販売

 県内の障害者たちが作った商品を販売する「第27回ナイスハートバザールin鹿児島」が、鹿児島市の山形屋1号館6階と2号館入口前イベント広場で開かれている。4日まで。  県授産施設協議会に所属する26施設が菓子や野菜、木工品、陶器など約2万8000点を出品。そろいの法被を着た各施設の職員らが販売員を務め、「無農薬、無添加物です」などと品質の良さをアピールして来場者に購入を勧めている。...

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障害者が働く市役所食堂オープン=堺市

 市役所の食堂を障害者の就労の場に―。堺市が障害者の就労機会拡大と自立支援の一環で公募していた庁内食堂の事業者に、市内で授産施設などを運営する社会福祉法人が決まり、2日にリニューアルオープンした。  昨年11月、前の事業者が不採算を理由に撤退したため、市は障害者2人を雇用することを条件に賃料を2分の1に減額することにし、新たな事業者を公募していた。...

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大塔中の野球部員が視覚障害者の伴走練習 田辺市民駅伝前に

 和歌山県田辺市鮎川の大塔中学校野球部員は1月31日、同校周辺で視覚障害者の伴走ボランティアの練習をした。部員は2月8日、同校近くである市民駅伝で視覚障害者に付き添って走る。部員は「安全に走ることができるように頑張りたい」と話している。...

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雪上ラグビー、友情深め 盛岡の障害者施設

 盛岡市上飯岡の障害者支援施設・緑生園(小山進施設長、園生50人)は1日、同園のグラウンドで伝統の雪上ラグビー戦を行った。雪が舞う中で、園生が盛岡市役所有志チームと熱戦を展開した。...

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性格の変化に気付く 

なんで自分だけなの?  何度もそう思った。  その度、自分は不幸でないんだ、と言い聞かせた。  そう思わなければ、何もできなくなる気がした。  歩けて学校に通えただけでも、自分は幸せなのだから。  高校を卒業した橋本佳代子さんは、県内の会社や役所などで働いた。身体障害者枠や一般枠だったが、いずれも契約社員としてだった。...

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復学、高校生活は一変

 車にはねられ、宮崎市内の脳神経外科に運ばれた橋本佳代子さんは意識不明の状態だった。だが、脳を写した画像に出血などの異常は見られなかった。これらの状況から診断されたのは「全般性軸索損傷(ぜんぱんせいじくさくそんしょう)」。意識が戻るのも厳しいというものだった。...

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17歳で交通事故に遭う

 宮崎市の橋本佳代子さんは、平日午前9時半から午後3時まで、宮崎市の就労移行支援事業所「ウイングル」に通う。  集中力を高める訓練をしたり、講話を聞いたりする。いくつかの会社や役所で事務職に就いた経験はある。だが、どれも契約期間に限りがあって長くは働けない。昨年は数社の面接や実習を受けた。内定までは行かなかったが、機会を待って就職活動に励む。...

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復興住宅退去週内に通知へ 西宮市、借り上げ期限控え

 西宮市は、阪神・淡路大震災後に都市再生機構(UR)から借り上げた復興住宅で9月末に返還期限を迎える入居者に対し、週内に公営住宅法に基づく「住宅の明け渡し通知」を内容証明郵便で送付する。阪神・淡路のUR借り上げ復興住宅では初めてとなる。  通知対象は同市青木町の「シティハイツ西宮北口」に入居する27世帯(12月末現在)。...

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京都府南丹市で障がい者就業への理解を深めるセミナーを開催

障がい者の就業、生活面をサポートする支援機関 障害者就業・生活支援センターとは、障がい者たちの自立に向けてその生活や就労をサポートするために、国や自治体から委託を受け全国に設置されている障がい者支援機関である。京都府でも障がい者の雇用の促進等に関する法律に基づき、身近な地域で、障がい者雇用促進や職業の安定を図る障害者就業・生活支援センターを各障害保健福祉圏域に設置している。...

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<むすび塾>要援護者の避難考える 京都22日

 防災・減災キャンペーン「いのちと地域を守る」に取り組む河北新報社は22日、京都新聞社(京都市)と共催し、京都市伏見区の向島ニュータウンで巡回ワークショップ「むすび塾」を開く。東日本大震災の教訓を伝え、要援護者への連絡や誘導をテーマに、河川の氾濫を想定した避難の在り方を探る。...

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「海外の人にも見て欲しい」 震災ドキュメント映画、国連防災世界会議で上映

 国際的な防災戦略を考える国連主催の第3回国連防災世界会議が3月、仙台市で開かれる。それに合わせ東北関東大震災障害者救援本部(中西正司代表、本部=東京都八王子市)は東日本大震災のドキュメント映画「逃げ遅れる人々」を海外の参加者に見てもらいたいと英訳版の編集作業を進めている。...

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「ふく」が耳になります…福島で保護、聴導犬に

 東京電力福島第一原発事故で避難指示区域となった福島県大熊町で保護され、NPO法人聴導犬育成の会(神奈川県鎌倉市)に引き取られた中型犬「ふく」(3歳、雄)が聴導犬としての一通りの訓練を終え、同会が利用者を募集している。  松田治子代表が「人が大好き。いいパートナーになれる」と太鼓判を押す犬で、名前には「福島出身」「幸福に」との意味が込められている。...

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ディーラー部会が障害者施設に車いす寄贈

JU福岡(山口幸治理事長)のディーラー部会(藤波元昭部会長=九州スズキ販売)は1月19日、福岡県糟屋郡久山町の重症心身障害児施設「久山療育園」(山田雄次理事長)が訪れ、電動車いすなど3台を寄贈した。青年部会(陶山寛部会長)と協力して行った「オールディーラー協賛JU福岡青年部チャリティーオークション」の手数料の一部を電動車いすなどの購入資金に充てた。...

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国体・障害者大会の基本構想委 佐賀らしい大会探る

■為末さんら意見交わす  2023年に佐賀県で開かれる国民体育大会と全国障害者スポーツ大会のあり方を検討する「基本構想作成委員会」の第2回会合が3日、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で行われ、佐賀らしい大会理念や盛り上げについてアイデアを出し合った。...

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中間市が先月から市民に配布 障害者や病人、緊急時に使用 身元や連絡先を伝達 /福岡

 中間市は、障害者や病気を抱える人が災害や事故に遭ったり、体調が悪化したりした時に、身元や連絡先を周囲の人に示して助けを求める「ヘルプカード」を作り、市民向けに無料配布を始めた。   カードは名刺大の二つ折り。黄色地の表面に、赤字で「あなたの支援が必要です」「手助けが必要なときに開いて見てください」と大きく書かれている。...

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二十歳の写真展:障害者と家族の晴れ姿「笑顔見て」 京都

 京都府内の支援学校を卒業した生徒の母親らが14日から、同府久御山(くみやま)町のイオンモール久御山で「障がい者二十歳の写真展」を開く。障害を抱えながら成長した新成人の晴れ姿を、プロのカメラマンが撮影した。母親たちは20年間の子育ての喜びや苦労を振り返りながら、「幸せそうな笑顔を見てほしい」と呼びかけている。...

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障害者の学習、さらに楽に 支援マウス開発

 黒川高(大和町)電子工学科3年の生徒8人が、障害者にも使いやすいパソコン用マウス「支援マウス」10個と、発光ダイオード(LED)で2桁の数を表示して数を数える学習を補助する「カウンター」4個を製作し1月30日、県小松島支援学校(仙台市青葉区)に寄贈した。...

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手作りキャンドル 輝く恵庭 7日から「シーニックナイト」 障害者も4700本製作

【恵庭】街中でキャンドルをともす「恵庭シーニックナイト2015」(実行委主催)が、7、14、15日の夜に市内各所で開かれる。9回目となる今年は、使用するキャンドル約1万5千本の3分の1を市内の障害者就労支援事業所で製作した。実行委は「地元の人の手でイベントを盛り上げたい」と意気込んでいる。...

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市営地下鉄職員 視覚障害者の誘導法 学ぶ

 日本赤十字社神奈川県支部と横浜市営地下鉄は先月末、駅職員を対象に「視覚障害を知るコース」を市営地下鉄新横浜駅で開いた。 同障害者が安心して駅を利用できるよう、駅職員に接し方や対応方法を学んでもらうことが目的。同支部では今回のような公共交通機関や飲食業、ホテル業など、高齢者や障害者も多く利用する集客性の高い施設と連携することにより、安心感の高い街にすることを目指している。...

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