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法王のコットンネ訪問は「障害者権利協約」違反と人権委に陳情

障害者界がフランチスコ法王のコットンネ訪問は、 国連障害者権利協約と障害者差別禁止法(以下 障害者差別禁止法)違反だとし、 国家人権委員会に陳情した。 韓国が2009年に批准した国連障害者権利協約と2008年に制定した障害者差別禁止法では、 障害者の同等な社会構成員としての参加などが明示されている。 したがって、大規模障害者収容施設のコットンネを法王が訪問するのは、...

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障害者就労施設 合同で販売会 県庁・県民ホール

 県内20カ所の障害者就労施設による合同販売会「笑顔deマルシェ」が5日、佐賀県庁1階県民ホールで開かれた。障害者の工賃アップを支援しようと、県が初めて企画。多くの県職員や来庁者でにぎわった。  県は障害者の収入を改善し、経済的自立を進める狙いで2012年度から3カ年の「工賃向上計画」を策定。本年度目標の月額工賃1万8600円に対し、昨年度実績は1万6876円だった。...

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エコボール、勝利の力に 障害者が修繕、坂出商が練習に使用 /香川

 夏の甲子園に県代表として出場する坂出商は、地元の社会福祉法人「楽笑福祉会」(坂出市西庄町、山条真嗣理事長)に通う障害者が再生した「エコボール」を使って、練習に励んできた。1日には同福祉会がエコボール50球と千羽鶴を贈呈し、利用者は「頂点を目指してがんばって」とエールを送る。...

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虐待問題 第三者委最終報告 事業団「解体」含め検討 強度行動障害支援に課題も /千葉

 県立障害者支援施設「袖ケ浦福祉センター」の虐待問題で、最終報告を7日公表した県の第三者検証委員会(座長=佐藤彰一弁護士)は、将来的に民間団体による経営を促し、現在運営している県社会福祉事業団の「解体」も含めた見直しに言及した。ただ、同センターは支援が難しいとされる強度行動障害を抱える人を多く受け入れた経緯があり、こうした入所者をどうサポートしていくかに関する具体的な提言は乏しく、課題は残された。...

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障害者のためと自宅を寄付 元高校教諭の遺言で 田川「相談支援センター」開設 /福岡

 2年前に病気のため66歳で他界した田川市川宮、元高校教諭、福山博子さんが、遺言で自宅を田川地区で障害者のグループホームなどを運営する社会福祉法人つくしの里福祉会(樋口和男理事長)に寄付した。「障害のある人のために役立ててほしい」との遺志に沿ったもので、自宅は障害者の就労支援などの相談に応じる「相談支援センター」として7日、オープンした。...

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東北の障害者施設、支援販売会始まる−−川崎 /神奈川

 東日本大震災で被災した障害者施設を応援する「『わすれない東北』販売会」が8日、川崎市高津区のマルイファミリー溝口地下1階「食遊館」で始まった。県内の障害者施設の職員や利用者が、被災地の施設で作られた製品を販売する。10日まで。...

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防災ハンドブック作製 県支援センター、発達障害者・家族向け

 県発達障がい者総合支援センター・ハナミズキ(小松島市中田町)は、発達障害者と家族ら支援者へ向けた防災ハンドブック(A5判、33ページ)を作った。南海トラフ巨大地震への備えや発生時の対応に役立ててもらう。  発達障害者に向けた章と、支援者向けの章で構成。  発達障害者向けには、大地震発生時に起こることや、非常持ち出し袋の準備など災害への備えの大切さを、イラスト付きで分かりやすく説明している。...

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NO−MAで高齢者の作品展、年重ねた力強さ 滋賀

 高齢者が生み出した作品を集めた企画展「快走老人録II−老ヒテマスマス過激ニナル−」が9日、近江八幡市永原町のボーダレス・アートミュージアムNO−MAで始まった。認知症の母親を介護する日常を切り取った作品や、こけしを集める収集家のコレクションなどが並ぶ。11月24日まで。...

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売り込め!ご当地キャラ : 鳥取「トリピー」 住みます芸人ほのまるが推薦

 47都道府県に住み、地元に密着した活動をしている吉本興業の「住みます芸人」が、有名・無名を問わず、各地で“いい味を出している”ご当地キャラを推薦、その魅力を存分に伝えるコラム「売り込め!ご当地キャラ」。最終回の第47回は、鳥取県に住むお笑いコンビ「ほのまる」が、ご当地キャラ「トリピー」の魅力をお伝えします。(毎週日曜更新)  どうも鳥取県住みます芸人のほのまるです!...

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新座「本多の森お花畑」で福島支援のヒマワリ満開 埼玉

 新座市総合運動公園の本多の森お花畑で、金色に輝くヒマワリが見頃を迎えた。品種は種子から食用ヒマワリ油が採取できる「春りん蔵」。地元のボランティア団体「新座ひまわりプロジェクト実行委員会」が市などの協力で栽培している。秋には種子を収穫、東日本大震災で被災した福島県のNPO法人「シャローム」に送られ、同県内の障害者や子供たちへの支援に役立てられる。...

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ハスの花:大輪 障害者が丹精−−町田 /東京

 町田市下小山田町の「町田市大賀藕絲(おおがぐうし)館」では、障害のある人たちの就労継続支援事業として、ハスの栽培や、ハスを使った製品作りなどに取り組んでいる。  運営は社会福祉法人「まちだ育成会」。既に盛りは過ぎたが、建物脇に並ぶ100個ほどの大型容器から、元気に伸びたハスが白、赤などの大輪の花を咲かせていた。...

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過去最多を記録した「障害者」の就職――「ノーマライゼーション社会」の到来か?

景気回復と人手不足を背景に、労働市場が活気づいている。厚生労働省によると、6月の有効求人倍率は1.10倍で、1992年6月以来22年ぶりの高水準となっている。新卒の就職状況も回復し、高卒の就職率は98.2%でバブル期並みだという。...

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(上)刑務所出所後の“楽園”専用福祉施設の「毎日」…刑務所とは違う役割、暴れても「制圧」しない

 「刑務所での反省と償いは終わりました。もう二度と犯罪はしません」。元受刑者の50代の男性は、自身が持つ軽度の知的障害をみじんも感じさせず、はきはきと語った。...

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(中)それでも脱走する累犯障害者の“心理”…20代女性入所者は男部屋に忍び込もうとした

 「810円持っていて、おなかがペコペコです。スーパーに行ったら何を買いますか?」「うん。たばこ」「たばこ? おなかペコペコなのに?」「うん」  5月下旬、累犯障害者を受け入れる「のぞみの園」(群馬県高崎市)の自活訓練ホームで、4月に入所したばかりの20代の女性が授業を受けていた。テーマは「お金の正しい使い方」。社会で生きていくための知恵を教わるのだ。...

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(下)刑務所に入れられることへの不安がない累犯障害者、“刑罰”の無力…福祉はどこまで有効?

 精神年齢が「4歳7カ月」という鑑定結果を理由に、京都地裁が自動車盗を繰り返した男(37)に無罪を言い渡して約1カ月後の平成25年9月。今度は30代の累犯障害者の女性に大阪地裁が執行猶予付きの判決を出した。前科があったため実刑もあり得たが、判決理由には「福祉の援助が期待できる」とある。...

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美馬市の特別支援学級、タブレット使い交流学習 意思疎通力向上に期待

 美馬市の小中学校の特別支援学級で、タブレット端末と専用の通信回線を利用した学校間の交流学習が始まった。教室にいながら他校の支援学級と一緒に学び、仲間を増やすことができるとして、市教育委員会は子どもたちの学習意欲やコミュニケーション力の向上に期待を寄せている。...

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児童クラブや障害児通所支援 横浜市が4機能複合施設を西区に整備へ

 横浜市が、認可保育所や放課後児童クラブ、障害児通所支援施設が一体となった複合施設を来年4月に西区に開所する。市有地を活用し、公募で選んだNPO法人が施設を整備・運営する。西区こども家庭支援課は「障害児も含め、乳幼児期から学齢期まで切れ目のない子育て支援体制を実現する」と話している。...

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茨城5会場で障がい者のための就職面接会開催

今年度前期の開催予定を発表 厚生労働省茨城労働局は、茨城県らと主催する今年度の「障害者就職面接会(前期)」を県内5会場で開催すると発表した。障がい者雇用を検討する事業主らの求人者としての参加、および就労を希望する障がい者の面接参加申し込みを受け付けている。...

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ネットワークを構築して障がい者の雇用促進を!(愛知県)

北名古屋市で9月に推進セミナーを開催 愛知県は、9月5日(金)に北名古屋市健康ドーム(九之坪笹塚1番地)で、「障害者雇用ネットワーク推進セミナー」を開催すると発表した。 地域で障がい者の就労支援を行っている障害者就業・生活支援センターの活動を理解してもらい、企業や事業所と連携しながら障がい者の雇用を促進することを目的としている。...

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視覚障害者柔道を知って−−三輪順子選手

 韓国・仁川で10月に開かれる「アジアパラ競技大会」で視覚障害者柔道女子57キロ級に出場する三輪順子選手(23)=三井住友海上あいおい生命所属、写真。少女マンガ「あわせて1本!」に憧れて小学5年で柔道を始め、高校では山口県代表としてインターハイに出場するほど腕を上げたが、大学に進んだ年、膠原(こうげん)病の一種「成人スティル病」を発症。半年間の闘病後、完治したものの、視力をほぼ失った。...

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